HOME > SS

11月4日(金) 語尾には必ず『ッス』を付けること!と思った日のこと。

・アニメ
アイドルマスター第十四話……961プロさん典型的過ぎる悪役だな。
未来日記第四話……原作をいい感じに忘れかけててよかった。
ベン・トー第四話……今日はめずらしくいじめがなかったような気がする。
灼眼のシャナIII第四話……吉田とマージョリーさん冬の時代の始まり。
WORKING'!!第四話……今回はかなり面白かったね。
Fate/ZERO第四話……ライダーさんかっけぇ。
真剣恋第四話……Bパートがそこそこいい話系だっただけにAパートの残念(褒め言葉)さが際立つね。
C -シーキューブ- 第五話……一巻終了。五話かけても端折られる部分があるんじゃなかなかきつい。

・ましろ色シンフォニー 第五話
アンジェの出番でございますねっ!
と言いつつ、愛理ルートやみうルートも同時進行中。
さっちゃんさんでは胸が余るわけですが紗凪のメイド服見たいな。

・ディスガイア4
第三話の一つ目くらいまで。
まぁ初アイテム界やレベル15になった汎用キャラを上位クラスに転生して育てなおしたりしていたので時間がなかったです。

・魔法少女バーニングアリサVividその二
「さて、それじゃ選考会も明日ということで、勝ち抜いていくための秘策を教えてあげるわ」
「え、アリサさんが直々にですか?」
「アリサちゃんの秘策はなんか一か八かのような気がしてプリスちゃんには早いような……」

基本的にリオさんに指導を任せることが多いアリサさんがこんなことを言い出した。
もっともプリスは剣を使うわけじゃないからリオさんが教えるのは当然と言えばそうなのだけど。

「選考会自体は上のクラスの組み合わせを決める為のものだけどもちろん勝つに越したことはないし、結果を残せばそれだけエリートクラスに早く上がれる。と言うわけで、狙いは一撃KOよ」
「初出場でそれはちょっと無茶じゃないですか……?」

リオさんの言葉の通り、プリスも不安そうな顔をしている。
わたしもさすがに一撃はないんじゃないかな、と思う。

「大丈夫よ。あんたには『ライジングバード』もあるし……ようやく見つけた自分だけの武器があるでしょ?」

『ライジングバード』。
すずかさんが作った、プリス専用のデバイス。
両手に覆う蒼いナックル、両脚の紅い具足で構成されている。
もちろんと言うべきか、対魔法金属で作られたそれは相手の魔力攻撃に対して高い防御性能を誇る。
本来持ちえない魔力変換資質を擬似的に再現するという、ある意味革新的な技術が使われている。
この機能を使ってプリスはリオさんと同じ『風』を使った格闘術を習得することが出来た。
とは言えプリスには飛行適正はないからリオさんと全く同じと言う訳にはいかず、御神流の剣を使わない技をアリサさんからも学んだりしている。
正直、ほんの少しだけ、プリスが持つにはオーバースペックじゃないかなー……と思うんだけど……

「ヴィヴィオちゃんたちも結構なデバイス持ってるし、そこまで大げさじゃないよ」
「そうね、はやてたちがベルカのスゴイの作ったって言うし普通よ普通」
「と言うかアリサさん、予選はともかく選考会は武器持ち以外デバイス無しですよ」
「……そうなの?」

そんな話をしながら、前日の夜は過ぎていく。






選考会当日。
リオさんはセコンドとしてプリスについて行き、わたしとアリサさん、すずかさんは客席からの観戦。
プリスすっごく、緊張してる……
そもそもプリスは試合どころかリオさんとアリサさん以外の人と戦ったことが一度もない。
相手は14歳だし強そうだし大丈夫かな……?

「平気よ。別に負けたってここで終わるわけじゃなし」
「そうですけど」
「それにあたしの秘策があるしね。余程格上の相手じゃない限りはまず外れないはず……」




<プリス's View>

「ここはひとまずアリサさんの策に乗ってみよう。もし外れても慌てずいつも通りやればいい」
「わ、わかりました」

セコンドとしていっしょについてきてくれたお兄ちゃんからの最後のアドバイス(って言うほどのことじゃないけど)。
相手はわたしより20cm以上大きいし、棒型のデバイスを持っている。

『レディ・ゴー』

ゴングがなると同時に――

「いい?空を飛ぶことに慣れてる人間以外、頭上は絶対の死角よ」

――相手の上をとる。

「もちろん、ただ跳んだだけならば相手もすぐに上を向いて迎撃されてちゃうけどね。プリスにはプリスだけの特別な武器がある」

わたしの武器は溜め無しで100%の風を作り出せること。
(……わたしの100%はお兄ちゃんの45%くらいなんだけどね)
風を使った跳躍は、相手の視界から容易くわたしの姿を消す。

「上を取られた事のない人間のとる行動は、基本的に左右の確認、背後の確認、それが終わってからようやく上を見る。
相手がプリスに気づく前に、落下速度に風をプラスした踵落としをぶち込んでやりなさい!」

相手がわたしの影に気づく。
慌てて上を見ようとしたその頭に、渾身の一撃『スピンアックス』を叩き込む!
けど、倒れない……!
着地と同時に追撃……っ!

「プリス、ストップ!」

お兄ちゃんの声に動きが止まる、と同時に相手がどさりと倒れこんだ。
一瞬の後に試合終了を告げるゴングが鳴り響く。
勝った……勝ったんだ!





<アルテ's View>

「決まっちゃったみたいだね、アリサちゃんの作戦……」
「でも、これって初戦な上に相手が遠距離魔法型じゃないからはまった奇襲ですよね?次からは通用しないんじゃ……?」

わたしの疑問にアリサさんは『とても悪そうな』笑みを見せる。

「あたしの策は二段構え。次の試合、相手がこの奇襲を頭に入れてくれれば面白いわよ」

この一撃KOにより、プリスは予選はスーパーノービスクラスからと決まった。

続く)
スポンサーサイト
web拍手 by FC2

この記事のトラックバックURL

http://sakuramaunamikimichi.blog73.fc2.com/tb.php/871-2a42cf69

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

  Template Designed by めもらんだむ

special thanks: Shangri_LaDW99 : aqua_3cpl Customized Version】